ちん電に乗って その3 住吉大社


ちん電にのって その3 です
今日は 大阪の住吉大社のご案内です

大きな社です それで住吉神社ではなく 住吉大社 なのです

旧国名の摂津の国 現在の大阪北部と兵庫南部の一部を言いますが その摂津の国の一ノ宮として 崇められてきました 全国に2300余りある住吉神社の総本社です

昭和21年までは  官幣大社であり 十四代仲哀天皇の妻である神功皇后 (じんぐうこうごう) が新羅 (しらぎ) に出兵する際に、住吉大神の力をいただいたことがきっかけです。新羅遠征により、大いに国の安定を築くことができたため、住吉大神のお告げによって、この住吉の地に祭られることになりました。

大阪では 初詣におとづれる人の多い神社として知られています
すみよっさん とよばれています

何しろ こんな真っ赤な太鼓橋があるのです

住吉大社太鼓橋

私も子供の頃 両親に連れられてすみよっさんに初詣に行ったことふがあります
この真っ赤な太鼓橋 こわごわ登ったのを覚えています

では 続きで 順にご案内していきましょう

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続きです

天王寺からちん電 上町線に乗って 住吉でおりました
この電車は 住吉公園行きだったので 鳥居前にはいかなかったのです

で 大鳥居からではなく 横手からお参りに行きました

ちん電住吉で降りてすぐに大きな大きな石灯籠がずら~~~~と並んでいるのが見えます
全国の信者から寄進されたものなのです
すみよっさんは 海上の無事を祈る海の神様なのです で 海上輸送が主だった江戸時代に全国の海運業者から石灯籠が寄進され その数約600基 見事です

石燈篭

衛士勤番所 と表札がかかっています
まるで平安時代のままの言葉ですね
衛士とは えいし または えじ とも読みます
律令制下で、主に諸国で軍団が敷かれていた時期に、宮中の護衛のために諸国の軍団から交代で上洛した兵士を言います
江戸末期にも御所を守る兵士に使ったようです
また 伊勢神宮を守る番人も神宮衛士といったのです

平たく言えば 守衛 門番 さらに時代が降れば 警備員ですかね

守衛詰所とも言うべき建物の表札が 衛士勤番所とは 恐れ入りました

衛士勤番所

進んでいきますと鳥居が有りました

鳥居

鳥居の前には狛犬さん お約束ですね
でも 石で作られた狛犬さんではありませんでした

備前焼の狛犬

台座に備前岡山有志と有りました
大きな備前焼の狛犬さんでした 備前焼の狛犬さんなんて 見たのは多分初めてです

さらに進んでいきまして お目当ての太鼓橋 大阪人はみんなすみよっさんの太鼓橋って言いますが 正しくは反り橋です 住吉の象徴として大変有名です 

太鼓橋

うちの親が言っていましたが 昔は こんな桟は付いていなくて ツルツルだったそうで とても登れなかったとか・・

登るときよりも降りる時のほうが怖いのです
これは 登ってきた方角をみています 
電車道に面して立っている大鳥居 まっすぐ行くと南海本線住吉駅です

太鼓橋 怖いよ~~

うわぁ こんなに詳しく書いていたら なかなか 本殿にたどり着けないですね
ちょっと急ぎましょう

建物がずらりと並んでいます
住吉大社の建物の配置は独特なのです

奥から第一・第二・第三本宮が縦(東西)に並び、第三本宮の右に第四本宮があります
画面一番左奥に見えているのが 第一本宮です

本宮

御本殿は「住吉造」といわれており、神社建築史上最古の特殊な様式で国宝に指定。3つの特徴からなります。

1) 柱・垂木・破風板は丹塗り、羽目板壁は白胡粉塗り

2) 屋根は桧皮葺で切妻の力強い直線

3) 出入り口が直線型妻入式  です

住吉大社本殿

本田の前にある桧皮葺の大きな建物は 拝殿です
第一本宮の拝殿です

拝殿の屋根も興味深いものでした
桧皮葺で瓦も使っていたのです

住吉大社 本宮

現在ある本殿は全て1810年(文化7年)に造られました。
第一本宮から第四本宮にいたる4棟からなっており、神社建築史上最古の様式の一つで、国宝建造物に指定されています。
いずれの建物も造りと大きさは同じです

一番がいちばん偉くて4番が下というわけではないのです 
ちなみに4番本殿は 神功皇后をお祭りしています

本宮の他にも 末社が幾つかありました

住吉大社の太鼓橋は 通りから見える位置なのですが 昔はこの辺まで入江になっていて波がやってきたそうです

以前に見た歌舞伎「夏祭浪速鑑」の幕開きは 住吉鳥居前なのですよ
海辺のような風景でした

また 一寸法師発祥の地だそうですよ 大きなおわんが有りました

大きなおわん

鳥居前の電車道を渡ったところから写した写真です
 
住吉大社

ここまで住吉さんのことを書いてきて 西宮の廣田神社とかぶってきます
三韓征伐の神功皇后が出てくるところは同じです 元官弊大社というのも同じです

廣田神社の言い伝えによれば 大阪へ帰る途中船が進まなくなり この廣田の地に天照大神の荒魂「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)」を祀ったのが始まりとされています

ここをちん電に乗って通過したときに窓から写しました
石灯籠 圧倒されますよ



ちん電の旅は まだまだ続きます
おたのしみに・・

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カメラ機種名 orynpus XZ-1
撮影日時 2011/09/14


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Theme: 大阪 | Genre: 地域情報

コメント

すごいね~

今日も一位だ!

 継続は力なり??

(●^o^●)

2011/09/25 (Sun) 19:16 | たんぽぽ #VBkRmpN2 | URL | 編集
たんぽぽさんへ

応援ありがとうございます

ご無沙汰しています お元気でしたか

2011/09/25 (Sun) 20:13 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集
すみよっさん ^^)

日本のこの”太鼓橋”の形ってとても綺麗ですよね。 
 え~ 昔は横の桟がなかったのですってぇ~ 
 それは 怖いですね 登れませんね 
 ですよ 登ったら最後 下りは地獄スライダー!! 

ここが”一寸法師発祥の地”そんのがあったのですか!
でも 大きなお椀はですか? 
 それより ”一寸法師ご愛用の御わん”との事で
 ガラスケースに入れた ”普通の味噌汁茶わん”のほうがそれっぽくて
 ご利益がありそうですが ^^)

 石灯籠が寄進のその数約600基 それもすごいですねぇ~
  地震が来たら大変ですね。。 

  こちらのお寺でのお地蔵様10体ほどですが 例の大地震でそのうちの幾つか倒れ 
  その後の余震での倒壊対策で 事前に全て下におろして横に寝かせてあったところがありました。。 

2011/09/27 (Tue) 01:41 | kei #CvGXsNjo | URL | 編集
keiちゃんへ

600基の石灯籠 地震がきたら    大変ですね
ちかくにいてたら 考えるだけでも やばいです

そちらの地震 与信がいつまでも続いていますね
原発もいつまでたっても収束しないし・・・ 本当に大変ですね

2011/09/27 (Tue) 22:57 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集

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