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世界遺産 奈良の薬師寺


昨年秋に行ってきた奈良薬師寺 現地からケータイでもモブログをしてそれっきりになっていました
今日は 世界遺産薬師寺のご紹介をしましょうね

国宝東塔の大改修の前に見ておきたいといってきたのでした
秋から東塔は素屋根で囲われ もう外からも見ることができないと聞いていったのでした

薬師寺 国宝東塔と西塔

右側が 国宝東塔です 

昨年秋の奈良遷都博覧会終了後に改修にかかる予定だったのですが 素屋根建設の場所確保が難しく工法を検討中とかで まだおおわれていないようです
6月中はこの姿が拝めるとか 薬師寺さんのBLOGにでていますが 工事の都合で早まるかもしれないとか・・・

いろいろ写真を写していますので 続きで読んでくださいね

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続きです

薬師寺は「法相宗[ほっそうしゅう]」の大本山です。
天武天皇により発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。その後、平城遷都(710)に伴い現在地に移されたものです。(718)
現在は平成10年よりユネスコ世界遺産に登録されています

こういう風に書くと 平城遷都以来ずっとこの姿で奈良の地に伽藍がそびえていたようですが 戦火に焼かれ 奈良時代のものは わずかに東塔だけで 20世紀半ばまで 江戸時代再建の仮金堂 講堂 そして東塔だけがあるというありさまだったのです

金堂の再建は 歴代住職にとって悲願だったのです

昭和42年 高田好胤師が百万巻写経勧進による金堂再建を提唱、全国に写経勧進に歩かれ TVなどにも積極的に出られて写経による勧進を説かれました

若いころ 朝のワイドショーに出演中の薬師寺管主の高田好胤師をスタジオの片隅から眺めたことが有りました
ツヤツヤお肌の丸顔のお話のお上手な御坊様でした

昭和46年(1971)金堂の起工式を行い、そして昭和51年(1976)4月に白鳳時代様式の本格的な金堂として復興しました。

中門から見た金堂です 

中門から見た金堂

後ろの大きな建物は講堂です

金堂

薬師寺の伽藍配置は独特で 薬師寺様式といわれています
薬師寺伽藍配置図
A:中門 B:回廊 C:金堂 D:塔 E:講堂 F:鐘楼 G:経蔵 Wikipediaよりお借りしました



中門から右手に立っているのが国宝東塔です
創建時のままですので 相当傷みが激しく 大改修がされます
今度またみることができるのは8年後とか9年後といわれています

薬師寺東塔

塔は本来お釈迦様のお墓を意味します。インドで梵語のストゥーパが音訳されて卒塔婆[そとうば]となり、それが塔婆、更には塔と表現されるようになりました

六層の屋根があり一見したところ六重の塔のようですが 三重の塔なのです
小さな屋根は 裳階(もこし)といわれるものです
大小の屋根の重なりがとても美しいハーモニーを奏でています

塔の上層部を 相輪[そうりん]といいます
相輪[そうりん]のさらに上には 火事にあわぬようにという祈りを込めて水煙が祀られています

水煙の透かし彫りには 24人の飛天がいるそうです

双輪と水煙

此方は西塔です 西塔は昭和56年に復興されました
色鮮やかな奈良の色 あおによし です 

西塔

連子窓の色を 青(緑色ですけれどね) 柱や扉の色を丹(に)色といいます
あお と 丹色が いたるところに使われていたのでしょうね

あおによし ならのみやこは さくはなの におうがごとく いまさかりなり

あおによしは奈良にかかる枕詞になっています

修学旅行生が法話を聞いていました
どんなお話をされていたのでしょうね

修学旅行生

大講堂です
大講堂は正面41m、奥行20m、高さは約17mあり伽藍最大の建造物です 
奈良仏教は学問を主に置いた仏教ですので 大勢の学僧が経典を学んだところから金堂よりも大きいのです

大講堂は 金堂 西塔について 1996年起工 2003年落慶

講堂

1984年 中門落慶 わかくさ国体に来られた昭和天皇が初通りされました 二天王像も復元されています

中門と東塔

この建物は鎌倉時代に建てられ東院堂 国宝です

東院堂

薬師寺さんは 本当に美しい伽藍です
古びたお寺を好む方もおられますが 私はこんな赤や緑を使った建物好きです
創建時はみんなどのお寺もピカピカだったはずなのです
歳月が色を落とし 落飾した女性のような建物になってしまったのですが 創建時は天国を表すような極彩色の建物だったはずなのです

中国観音霊場を回った時 山口県だったか 極彩色のお寺がありました
そこの住職さんの持論は 昔 寺は学校であり劇場でありコンサートホールのようなものだったというものでした
いわばテーマパーク 一日がかりお参りに来てで話を聞き のんびりと遊んで帰ったのでしょうね

こういうピカピカのお寺を見ると商売上手だからといった風なことをいう人もおられますが さびれて雨漏りがするような御堂よりはピカピカの御堂のほうがウンといいです 

薬師寺さんも金堂が再建されるまでは 本当に粗末な建物に仏様をお祭りしていたそうです

薬師寺の仏様は 素晴らしい仏様なのです

金堂には 国宝薬師三尊像 白鳳時代 が祀られています

ご本尊様

この建物は 玄奘三蔵院伽藍 玄奘三蔵は 西遊記の三蔵法師です
ガンダ~~ラ ガンダ~~ラ です

平山郁夫画伯が入魂された、玄奘三蔵求法の旅をたどる「大唐西域壁画」は、玄奘塔北側にある大唐西域壁画殿にお祀りしています。
この壁画 素晴らしいです シルクロードの蒼い星空 ラピスラズリをふんだんに使って描かれています
平成24年1月5日まで特別公開中です

玄奘三蔵院伽藍
 
この日は 午前中は平城遷都博に行って 午後から薬師寺 唐招提寺に行くというスケデュールであまりのんびりともできなくて とっとせわしなかったのです

昨年は博覧会で観光客が多かったのですが 今年は奈良はすいているようです
のんびりと行くのにはいいですね

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薬師寺


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当BLOGで使用している写真 動画の複製 無断使用 お持ち出しは ご遠慮くださいね



カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital X
撮影日時 2010/11/03
レンズ TAMRON AF 18.0 - 200.0 mm

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Theme: 京都・奈良 | Genre: 旅行

コメント

薬師寺

私も同じ情報を聞いて、去年の12月に拝観してきました。人気(ひとけ)もなく、とても印象的な風景でした。
選りすぐりのお写真:ありがとうございました。

2011/06/22 (Wed) 00:09 | なりひら #SIg7oyDA | URL | 編集
なりひらさんへ

私は唐招提寺の内陣公開に合わせていったので 11月3日祭日でした 平城遷都1300年祭も間もなく終わるという時期で奈良はふぉこも人がいっぱいでしたが これ以上ないという青空でいい気持ちでした

ひっそりとした薬師寺にも行ってみたいです

2011/06/22 (Wed) 09:57 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集

私は日帰りバス旅行が大好きで毎月行きますが このところ東方面ばかりで なかなか奈良には行けてません 又行ってみたくなりました

2011/06/25 (Sat) 08:54 | せっつん #- | URL | 編集
せっつんさんへ

今年の奈良はすいているようですよ 昨年は博覧会で混んでいました 私は京都よりも奈良のほうが好きなんですよ 

2011/06/26 (Sun) 19:43 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集

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