島根への旅3 松江城天守に登る

島根への旅3は 松江城天守閣です

天守閣に上がりましたよ
天守の望楼からは 宍道湖が見えました

天守からの眺め

宍道湖に小さな島が見えますね
あれは 嫁が島 哀しい伝説のある島です
あの島を入れて宍道湖の夕日を写したくて 私は松江にやってきたのです

夕日はうつせるかなぁ・・・


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続きです

松江城の天守閣を作ったのは 堀尾氏です(1600~1633統治) 
関が原の功績で月山富田城に入城し 松江藩が成立したのです 富田城は中世の山城だったので この地 亀田山に城を築き 松江城は 1611年 完成しました

1633年 堀尾忠張没後 嗣子がなく改易になり 城主は 京極忠孝になりますが ここにも嫡子が無く わずか4年で城主は松平氏に代わります
城主松平直正は 大坂冬の陣で真田丸にせまり真田幸村と戦った徳川家康の孫です
大阪城にこの戦いの屏風絵がありましたわ こちら
松平氏の統治は 明治維新まで続きました

松江城本丸に天守は立っていました
いままで見たことの無い様式の天守でした

天守閣

まず 天守入り口の防備を硬くするために附け櫓がありました

警護な入り口です

天守入り口 附け櫓


石組みも変わっていますね
はっきり言って あまりきれいではないです
でも なんともいえない味があります
味があるのは当たり前 これは牛蒡積み (さむ~い駄洒落 失礼いたしました)

牛蒡積みというのは本当です
大きな石の部分を内に 小さな面を表に出して一見粗雑に見える積み方ですが 一番頑丈な積み方です
勾配は力強い直線で 真ん中がくぼんだカーブにはなっていません
そして石垣の上の壁は 姫路城のような白壁ではなく 黒く厚い雨覆板で覆われています
松本城と同じですね

石垣 直線


中層部分に 千鳥が羽根を広げた様な三角形の屋根がありますね

入母屋破風(いりもやはふ)といい 天守閣の美観を構成する大切な部分です
ひさしの下には 釣鐘型の寺院様式の窓 華頭窓があります かざりですね

入母屋破風


最上階は手すり(高欄)をめぐらし 壁の無い360度展望の利く望楼で 展望台 司令塔の役目を持っていました

屋根の上には シャチホコがのっています
シャチホコは 木造銅張りで 高さは2.08m 木造ものでは最大です
これは城内に展示がありましたよ

では 中に入ります

まず驚くのはこの階段 スゴイ存在感 目の前にそそり立っているという感じです
板の厚さ10センチ 階段の巾 1.6メートルで1階から4階まの各階の間に設けられています
階段を引き上げたり 防火防腐のために桐を使ってあります
桐は非常に軽くて 発火しにくいという性質があるのです

桐の階段


この角度 怖かったです

階段2


私は階段が苦手
今までも 松本城も途中まで登ってあとはパス 姫路城も天守まで行きましたが登っていません
知恩院三門は死ぬ思いで登りました

今回はせっかく来たのだから 家を決して急階段に登ったのです

天守閣内部には 鎧やかぶとが展示してありました

1階内部

柱がすごいのです

太い柱ですよね
これは寄せ柱で 一本の松の柱の周りに板をそろえて寄せ集め これを金輪で締めて一本の太い柱にしてあるのです
普通の柱よりも力学的に強いのだそうです 合板ですね

寄せ柱

シャチホコがありました 大きいです
銅で葺いてあります

シャチホコ

松江城の模型がありました

模型

階段をよじ登って天守の望楼にたどり着きました
松江市街が見えます

松江市街

宍道湖の 嫁が島も見えました
宍道湖は夕日百景に選ばれている夕日の美しいところです
夕日写真には必ずと言っていいほど 嫁ガ島が入っています
夕日スポットがあるのです 松江城のホームページには 夕日情報があります ここ

嫁ガ島

一の門が見えます
しんどいからあがらないと下で待っている姉がベンチに座っているのが見えました

一の門

階段は 登るのよりも降りるのが怖いです
でも手すりもあったから 何とか落ちないで降りてきました

G10_20100419_205.jpg

松江城 どっしりとした良いお城です
松本城よりはすこし時代が下がりますが 築城年代が古いですから実戦に向いた城ですね
姿の美しさという点からは 私は国宝松本城よりも美しいと思いました 

松江城

松江城案内板

松江城 国宝に指定されるといいですね

このあと すこし歩いて 武家屋敷へと向かいました

今日はこの辺で 最後までありがとうございました


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カメラ機種名 Canon PowerShot G10
撮影日時 2010/04/19



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コメント

こんにちは~

お城について知らないことばかり
当時の色んな技術が詰まってるんですねぇ。
階段が急なのも敵に備えてのことなんでしょうか。

籠城時に見る夕日、どんな思いで見るんでしょうね。

2010/06/13 (Sun) 10:18 | とっぷん #zRY05/.E | URL | 編集
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2010/06/13 (Sun) 11:14 | # | | 編集
とっぷんさんへ

> 階段が急なのも敵に備えてのことなんでしょうか。

城まで入ってこられたら もう 急であるとか緩やかは問題にならないと思います
広さの問題でしょうね 天守は上に行くほど面積は狭くなりますし・・・

この城には 地下に井戸を供えているのですよ
篭城は長期間OKです
でも 関が原以降の築城ですから 戦になったことは無いのですよ

2010/06/13 (Sun) 14:02 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集
遅れましたが

5周年おめでとうございます ^^)/

 どの記事も丁寧で感心するほどのうんちくと
 事細かによく調べての内容での記事で5年間ですね。。
 大変な労力があっての内容で このボリュウムですからね。。 
 ここに来ては いつも感心させられています。。
 ご苦労様でした。。 これからも 楽しませてくださいね。。 

で 今回もこのお城のこと 詳しく書いていますね
 へ~ そうなんだぁ~と 感心しながら拝見いたしました。。 

 しかし 日本のお城って木造でよくここまでこの規模の建物ができているって感心させられます。。 
 
 柱をはじめいろいろ工夫があるのですね。。。 
 それでいて この造形美ですからねぇ~ 
 日本のお城って ほんと素晴らしいですよね !! 

2010/06/14 (Mon) 01:13 | kei #CvGXsNjo | URL | 編集
keiちゃんへ

< 5周年おめでとうございます ^^)/

ありがとうございます
何とか石の上に5年 やってきました
いささか息切れ状態です
でも 今休憩したら きっと もうそのまましなくなると思ってしまいます
まだアップできていないものも相当あるのです
アルバムに放り込んでそれだけアップするという方法もありますが それでは 面白くないし・・
いま 思案中です

お城ってすごいですよ
木造で5~6階建てですものね
創意工夫 大事ですね

2010/06/14 (Mon) 09:35 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集
岡山の

烏城も黒いですよね。
島根は足を踏み入れてない4県の
一つなので行きたいと思ってます。

2010/06/14 (Mon) 14:10 | azusa #/ggmU9FQ | URL | 編集
azusaさんへ

こちらにもコメント ありがとうございます

岡山のお城 烏城といいますね
カラスですよね
見ているはずなのに記憶に無いのです
岡山市には三度尾ほど足を踏み入れているのですが・・
桃太郎球場 岡山大学は見た覚えがありますが・・

近いからまたいってみようかなぁ

2010/06/14 (Mon) 15:10 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集

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