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大阪散歩 錦橋はギャラりーです

中之島にかかっている橋は 全部で22あるのですが 今日はちょっと珍しい橋のご紹介です

錦橋1

何だ 普通の橋ではないの?ってお思いですか?
橋の歩く部分が 両岸の道路よりも 随分と高いでしょう?

橋を渡るのに 階段を上るのです
バリアフリーに反していますね
な~ぜかな?

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続きです

これが中之島にかかっている橋の図です
大阪市の公園課のHPからお借りしました

中之島にかかる橋 錦橋

紫にマーキングしている橋です
すぐ近くに肥後橋があります

50mほどしか離れていない所に どうして 歩いてしか渡ることの出来ない橋があるのでしょうか

石段があるのです

階段

床面に とってのようなものがありますね
丸で 床下収納庫の蓋についているような金具です

こんなのが ついている橋なんて見たことがないです

階段にもついていたのです

どうして ?

しらべました

なんと この橋は 橋として作られたものではないのです
上部を 歩けるようにしただけなんです

これは 正しくは 土佐堀川可動堰というのだそうです
中小の河川の浄化のするため建設された六ヶ所の堰の一つで昭和六年に建設されたものということです

昭和53年以来その必要がなくなって 堰としての使用は休止しているということです
堰の上部は 建設当初から歩行者通路として使っていましたが 古くなって傷んできたので 昭和60年に改修して 橋のギャラリーを作ったのです

歩道部分です なんだか真ん中にありますよ

橋の歩道部分

昔の橋を描いた錦絵が 絵タイルして展示してありました
大阪市のHPによると

橋面の整備にあわせて、大阪のシンボルにもなっている橋をより深く知ってもらえるよう橋上を橋のギャラリーにすることにした。植樹枡の壁面を斜めにした展示スペースには、江戸末期から明治初期に画かれた大阪の橋をテーマにした錦絵をタイルに焼きつけたものを展示している。引用


タイル絵の展示

では スライドでどうぞ




もともとは 橋でなかったから 橋としての名前はなかったのです
改装したときに 錦絵を展示しているギャラリーと言うコンセプトだったので 「錦橋」と 名づけられたそうです

錦橋 いい名前ですね

橋長:55.1m 幅員:10.6m 
形式:コンクリートアーチ
完成:昭和6年(昭和60年改装)
行政区:北区、西区
河川名:土佐掘川

肥後橋から写しています

錦橋2

ゆらゆら させてみました

錦橋 ゆらぎ


中之島を形成しているもうひとつの川 堂島川にも 同じような橋があります
これは この錦橋よりももっと有名で人気のある橋です

堂島川可動堰というのが本来の名称です

中之島の図書館の裏手にあり 御堂筋の大江橋から見る水晶橋のライトアップされた姿は人気です
下の写真は 以前 クリスマスシーズンに写した写真です

水晶橋ライトアップ

水晶橋は 又こんどアップしますね

今日は ちょっと面白い橋のご紹介でした

いろいろ調べているうちに 思い出したことがあるのです

大阪の橋についての講演を聞いたことがあったのです
高校の同窓で 大阪市の建設局に勤めておられた松村 博さんが話されたのです
松村さんは 「大阪の橋」はじめ 橋に関する著書を何冊も書いておられる橋の専門家です 
そのときにとっても印象に残ったのが 公儀橋と町橋ということでした
プロジェクターで投影されたのを写していました

大阪の橋 講演

前回 淀屋橋は 豪商淀屋が架けたということは書きましたが 江戸時代の大坂 なにわには 200から橋はあったのに 12橋しか公儀橋はなくて あとは 町橋だったのですよ
町の人たちが 自分達のお金を出して架けて 管理もしたのですね
お江戸と大違いです

大坂町人の経済力のすごさというか お上の世話にはならない精神というか すごいですよね

いま 大坂は経済的に地盤沈下が激しいですが 頑張ってほしいですね

なんだか歴史読み物になりました
もともと歴史が好きだったので こういう調べ物をすると ついつい深入りをしてしまいます

今回 書くに当たって 「ミステリアス大坂100景 錦橋」を参考にさせていただきました
ありがとうございました

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当BLOGで使用している写真 動画の複製 無断使用 お持ち出しは ご遠慮くださいね



カメラ機種名 Canon PowerShot G10
撮影日時 2009/05/22

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Theme: 街の写真 | Genre: 写真

コメント

可動堰が橋になってしまったというのはおもしろいですね。
最初のイラストを見た時に、なぜこの橋の先の道は堂島川を渡らないの?
と思ったのですが、そういうことだったのですね。

2009/06/10 (Wed) 06:26 | AGIOS #HC9guL7U | URL | 編集
大阪の橋

少なくとも南に住んでいる私が北側に行く時
何橋かはよく渡る橋です。

錦橋も良く画を見ながらブラブラ歩いて河畔を淀屋橋まで歩きます。
良き復習が出来ました。
ありがとう!

2009/06/10 (Wed) 08:32 | KIKO #FQ19IChI | URL | 編集
あっはよぉ~!!

ゆらゆら
  面白いですね 
橋のお話って珍しいですよね 
  よく調べて 時間もかけていますね
これは も~ プッチンでしょ ^^)  
  またちょっと差が出ちゃいましたねぇ~

2009/06/10 (Wed) 08:48 | kei #- | URL | 編集
勉強させていただきました

本当に素晴らしいレポート拝見しました。
世の中知らないことがいっぱいあリマすね。こんな素晴らしい橋のこと・・もっと知ってほしいですね。
スライド・・・1つ1つをカットして作られたのですね。あっぱれ!!!

ゆっくり歩いてみたいです。

ドナウ川クルーズで水晶橋のような写真が取りたいです。・・・
これも絞り優先ですか?
私には無理と思いながらも同じG10・・
ISOは800くらいですか?
コメントにこんなこと書いてごめんなさい。
朝から 感動しきりです・・・

2009/06/10 (Wed) 10:41 | kikuko #EQuk4h4w | URL | 編集
お返事です

AGIOSさんへ

イラストを見ただけで そこまで考えが及ぶなんてすごいです
私など この橋は もう ずっと前から名前のないころから知っていますが 考えたこともありませんでした
「けったいな 橋やな」 と 思っただけです
フェスティバルホールのすぐ南ですので 存在を知っている人は多いと思います

KIKOさんへ

ギャラリーになった錦橋 渡ったのは初めてです
対岸に行くのには いつも違う橋を渡っていましたね
あの石段を上がって又降りるなんて考えただけでも 面倒で 肥後橋になりますね

今回 土佐堀通り側の橋の登り口に 説明案内板があったので 見てみました

keiちゃんへ

< ゆらゆら 面白いですね 

水面の写真を移すとゆらゆらさせてみたくなります
芸術作品では こんな遊びは 出来ないですね

連日のプッチンありがとうございます
これからも お願いしますね

kikukoさんへ

ありがとうございます

ASO感度 200だったり400だったり 風景に800は使わないですね
ええ加減です
一度設定してしまえばそのままってことが多く 花を写した設定のまま 風景を写してしまい 被写界深度が浅いです
風景では絞ったほうがいいのに 開放のまま写していました
まぁ 雨で暗かったから も ありますが F2.8で うつしていました
こんなの何の参考にもならないですよ

最後の夜景は 800かな

ドナウの川くだり 楽しみですね
ドナウではないけれど プラハのカレル橋も楽しみですね
もうすぐですね

宮本輝の「ドナウの旅人」読んだことがあります

2009/06/10 (Wed) 13:12 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集

 毎日見ていた話にそんな曰くがあるとは知りませんでした。

 てっきり普通の橋かと。
 でも単なる橋にしては中途半端な場所だしなぁ。。。。。と思ったら元は端じゃなかったんですね。
 なるほど納得です。

2009/06/10 (Wed) 23:24 | RKROOM #Qc93B9rM | URL | 編集
RKROOMさんへ

私も昔から知っていた橋です
そのころは橋ではなくて 堰だったのですけれどね
そんなこととは知らずに 何で階段? と思っていました

今回書くにあたって ちょっと調べたのですよ
で 可動堰だよ言うことが分かり 水晶橋もそうだよ知ったわけです

水晶橋など すごい装飾的な荘厳な感じさえするアーチですよね
あれが堰だったとは驚きでした

2009/06/11 (Thu) 00:28 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集

いろいろおもしろいですね
目の前で
川面を眺めているような雰囲気が
出ていました
in outから 済

2009/06/11 (Thu) 03:05 | 一太郎 #- | URL | 編集
一太郎さんへ

< in outから 済

ありがとうございます
うれしいです

橋の上がこんな風になっているとは階段を上がってみないと分からないですよね

橋は 隣にちゃんとあるから こんなことができるのですよね

この橋の上は写真を写すには絶好のポイントです

2009/06/11 (Thu) 09:33 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集

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