てんびんの里 五個荘

てんびんの里とは 五個荘のキャッチコピーです

五個荘は 滋賀県の湖東平野の中部に位置し 中山道の通る要衝の地でした
江戸時代から 天秤棒で近江特産の反物などをかつぎ 全国に近江商人は販路を広げました

天秤棒1本で財を成した五個荘商人は白壁の本宅を五個荘に置き 天秤棒を担いで各地を行商したのです

商人屋敷の庭には 近江商人の像がありました
こんな格好で 重い荷物を担いで山を越えていったのですね

荷物の重さは 確か10~12kg 博物館で かつげるように置いてあったが 持ち上げられませんでした

近江商人像


続きに行く前に ランキング 応援してくださいね
バナーをプッチンと クリックしてね

一日一回 クリックして応援 とっても嬉しいです  今日も 応援 ありがとうございます m(__)m 

続きは ↓の Moreを クリックしてね
続きです

五個荘は JR能登川駅からバスで10分 または米原駅から 近江鉄道で30分です

田園地帯ののどかな中に 豪邸と大きなお寺 神社があるのです
町の中心は金堂地区 奈良時代に金堂があったところから そう呼ばれています
平成10年この地区の町並みは 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました

五個荘の町並み


船板塀白壁と茶色い腰板 この板は なんだか 古材のようです
これは 舟板(廃船になった田舟の底板)です
防火 防水 風雨にも強く 家や蔵の腰周りに活用されたのです
昔の人のリサイクル エコtライフです



町にはきれいな水の流れる掘割がありました
掘割のある町は 武家屋敷町に多いのですが ここは商人町 珍しいです

大きな鯉が泳いでいました

掘割 鯉に餌をやる子供


川戸商人屋敷 外村宇兵衛邸では この水を屋敷内に引ききこんでいました
ここで 野菜などを洗ったのでしょうね 
そして ひょっとしたら 魚も飼っていたのかもしれませんね

水路のあちらこちらに ここで見られるような石段がありました



開放されている商人屋敷は 金堂地区では3軒です こちら参照

外村 繁邸には 蔵に外村繁文学館が有ります

ここは台所 風呂場なども見学できておもしろかったです こんなのが展示してありました

妻女心得


こんなのもありました お菓子のレシピです
これは一部分です カステイラと書いてありますね 残念ながら 後は読めません クスン

お菓子のレシピ


各屋敷 特色のある展示で 昔の人の生活ぶりがわかって 興味深いものが色々有りました

昔 近江商人の通った後は 草も生えないといわれていました 
この言葉は よく父親も言っていました だから 子供のころから知っていました
非常にシビアな商売をするけちんぼと悪口を言ったのですね

博物館で見た日常生活は 粗末なものでした 主人も奉公人も同じものを食べていました
そうして 本宅は立派なものをたて 大きな寺 神社も建てて 公共のものにはお金を使っています

保存か取り壊しかで問題になった 豊郷小学校(ヴォーリズ建築)も 近江商人 伊藤忠の大番頭 古川鉄次郎氏の寄贈です
伊藤忠兵衛旧宅 伊藤忠記念館は 豊郷町にあります

ここ 五個荘の小学校もなかなか立派なものでした 保育所も立派でした
左が小学校 右は保育所です 写真クリックで大きくなります

小学校 保育所


近江商人の作った会社は 繊維関係が多いです
ワコールの塚本幸一氏も五個荘商人です

近江出身者の作った会社としては

伊藤忠 丸紅 トーメン ふとんの西川 小杉産業 高島屋 大丸 日清紡 東洋紡 ヤンマーディーゼル 

凄いですね

いろいろ 勉強させていただきました

写真はアルバムに入れています よかったらご覧くださいね
写真クリックで 別窓で開きます

近江商人の故郷 五個


ランキング応援クリック まだの方 良かったらしていってくださいね

一日一回 クリックして応援 とっても嬉しいです  今日も 応援 ありがとうございます m(__)m 


花日記「今日の花」は 毎日更新をしています  こちらもよろしければ見てくださいね

過去の記事 一覧は こちらで 見ていただけます お時間のある方は どうぞ


当BLOGで使用している写真 動画の複製 無断使用 お持ち出しは ご遠慮くださいね


カメラ機種名 Canon PowerShot G9
撮影日時 2008/03/18 10:31:32
関連記事
スポンサーサイト
Theme: 街の風景 | Genre: 写真

コメント

トーメンもここでしたか。
戦前父がつとめていたようです。戦後もでていたら。。。。何回思ったか知れません。 
米10キロなかなか持てませんね。

2008/03/31 (Mon) 21:50 | 小紋 #- | URL | 編集

近江商人は凄かったのですね。
西武の堤氏もそうでしたね~~。
心得の中、
「酒燗熱からず温からず~~」がいいですね。

2008/04/01 (Tue) 01:56 | NORI #- | URL | 編集

 妻女心得
日本の古い建造物で、こういうのを見る度に
「今の時代に生まれて良かった」と思いま~す。
近江の町をのどかで好い所ですね。私も行きたくなりました。
春ですね!

2008/04/01 (Tue) 20:20 | ミコ #- | URL | 編集

かつぎ棒から
てんびんの里になったんでしょうかね!!

2008/04/02 (Wed) 05:16 | あすとろ #- | URL | 編集
お返事です

☆ 小紋さんへ

トーメンの設立者が彦根出身のようです
今はもうトーメンという名前はなくなりましたね
合併しましたね

☆ NORIさんへ

西武の堤さんも此方とは わたしは知りませんでした
ここにきて知ったのですよ

この後 日を改めて 近江鉄道に乗りに行ったのですが 西部グループでした

NORIさんは 日本酒党ですか?

☆ ミコさんへ

ここの心得は そんなに不当なことは書いていなくて 使用人部屋も日の当たる良い場所にありました

ひどいこと書いてあるところもありますね

湖東はいいですよ
観音様もおられるし・・

☆ あすとろさんへ

担ぎ棒一本 さらしに巻いていないけれど 大事な商売道具なのですよね
無店舗商売で剤を成したのだからたいしたものですね

2008/04/02 (Wed) 16:56 | TOSSY #mXJ0wlpU | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する