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迎賓館 赤坂離宮 


東京で参加した洋館をめぐるバスツアー 2か所目が お目当ての赤坂離宮 迎賓館です

東京に来た目的の一つは 迎賓館見学でした
外国からのお客様を迎えての行事がある日は公開はされませんので 内閣府HP内の赤坂離宮の一般公開を調べて 公開が確定している日を選びました

内閣府にHPから事前申し込みをしておけば 並ばなくても優先的に内部見学ができるのです
でも一日に何か所かの洋館見学をしたいのでバスツアーに申し込みました

赤坂離宮は中学の修学旅行の時に バスで前を通ってから 中に入ってみたいなぁと思っていた建物です
2016年から一般公開が始まったので 思い切って出かけてきました

赤坂迎賓館 (本館 正門 主庭噴水池など)は  明治以降の建物として初めて 平成21年に国宝に指定されました

ここが 正門 です
ベルサイユ宮殿を模しています ベルサイユの門のほうがもうすこし大きいかな
きれいでえすねぇ 

赤坂迎賓館 正門

一般見物客は 入るのはここからではなく ぐるっと回ったところにある西門から入りました
出るのはここ正門からでした

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続きです

赤坂離宮迎賓館のある元赤坂は かって紀州徳川家の江戸中屋敷のあった場所です
明治維新以降 日本は 近代国家として 急成長をしてきました
明治32年 洋風の東宮御所を建設しようと 着工しました 

設計は 古河邸を設計したジョサイア・コンドルの最初の日本人弟子である片山東熊の指揮のもと 内部の装飾など当時の最高の建築家美術家が総動員されました
10年後の明治42年皇太子(のちの大正天皇)の東宮御所が 完成しました

事前申し込みをしなくても 並べば 内部見学できます 持ち物検査があります
私はバスツアーでしたので ややこしいものは バスに置いていきました

例えば ペットボトルや 水筒類は 係官の目の前で中身を飲んで見せなければいけないそうです
傘は持ち込めません 折りたたみ傘は たたんで袋に入れレばOKです 
自撮り棒 ダメです
本格的なレインコートも中に入るのには脱いで袋に入れなければいけません

手荷物検査の様子 画像はトリップアドバイザー様よりお借りしました


迎賓館赤坂離宮 (トリップアドバイザー提供)

手荷物検査を 終えたらいよいよ建物内部に入ります
傘はここに置いていきます

迎賓館傘置き場

館内禁止事項です

(1)館内で携帯電話、スマートフォン、カメラ、タブレット、ペットボトル、傘(日傘を含む。)等を露出させて携行すること
(2)館内で携帯電話、スマートフォン、タブレット等を用いて音声発信・受信通話すること
(3)館内に食糧等を持ち込むこと
このほかまだずらずらと (19)までありました
外国からの賓客の来られる国宝です とにかくお行儀よく 壁などに触れないように 拝見しました

明治時代に建てられた本格的な西洋風宮殿建築です
ネオバロック形式 敷地面積 - 11万7000平米 (m2)

出来上がったものの 完全な洋風建築の舞踏会をするような部屋ばかりで あまりお気に召さなかったらしく ほとんど御住みにならないうちに天皇に即位されこの建物は あまり使われていなかったようです

戦後 国の建物になり 国立国会図書館や 内閣法制局 1964東京オリンピック準備委員会に使われたりしていましたが 外国からの賓客が多くなり迎える施設がなく 国の迎賓館を作るということになり 赤坂離宮を改修して迎賓館に充てることが閣議決定されました

改修工事は 1968年から5年余りかかり 和風別館も建てられ 現在の赤坂迎賓館ができあがりました
本館の改修は 村野藤吾があたり  和風別館は谷口吉郎が設計しました

外観 正面です

赤坂迎賓館正面

前庭は 10センチぐらいの石畳を敷き詰めたベルサイユ宮殿風です
ピンころ石というらしいです

この間 トランプ大統領歓迎の式典していましたね
あの日は晴れていて良かったです

赤坂迎賓館正面

内部は 写せませんでしたので パンフレットのを 借りました
彩鸞(さいらん)の間 
彩鸞の間」という名は、左右の大きな鏡の上とねずみ色の大理石で造られた暖炉の両脇に「鸞」(らん)と呼ばれる霊鳥をデザインした金色の浮彫りがあることに由来します。
鑑の間のようなきらびやかな部屋で 晩餐会の招待客が国・ 公賓に謁見したり、条約・協定の調印式や国・公賓とのテレビインタビュー等に使用されています。

彩らんの間

花鳥の間

「花鳥の間」という名は、天井に描かれた36枚の油絵や、欄間に張られた錦綴織、壁面に飾られた30枚の楕円形の七宝などに花や鳥が描かれていることに由来します
天井の絵はフランスから輸入されたものだそうです

この部屋は 国や公賓主催の晩餐会に使われます
その日は雨だったのですが  ブルー背景の天井の絵が 明るくて軽やかで 春の日ざしの中にいるような素敵な気分になりました

花鳥の間

中央階段

2階大ホールから中央階段を見下ろしたところです 大理石の上に赤いじゅうたんがひかれています
見学者はここを歩くことはできません

でも 平成29年12月22日(金)から24日(日)までの間、今回初めて外国からの賓客をお迎えする「正面玄関」を開放し 左扉から入館し BGMの流れる中 参観し 西出口では 藤田嗣治の天井画も見られるそうです

私はフジタの絵が見れると思っていったのに 展示していませんでした

12月特別参観については こちらをみてください 事前予約はすでに締め切られていますが当日受付もするようです

中央階段

2階大ホール

2階大ホール

大ホール正面の左右の壁には 神戸出身の画家 小磯良平の2枚の大油絵 左が「絵画」、右側は「音楽」)が飾られています

この部屋の奥にある朝日の間は 修理中で公開されていませんでした

朝日の間

朝日の間

羽衣の間

「羽衣の間」という名は、謡曲の「羽衣」の景趣を描いた300平米の大絵画が、天井に描かれていることに由来します
正面中2階部分にオーケストラボックスがあり ここでは舞踏会会場として設計されたようです

羽衣の間

一通り内部を見学して 雨が降っているけれどもやはり庭も見ようと 外に出ました

赤坂迎賓館

赤坂迎賓館

赤坂迎賓館

この棟に向かい合って 噴水のある主庭があるのです

この庭も国宝です

噴水

噴水の向こう側まで行って 噴水越しに建物を写すといいのですが 雨でけむっているし足元もわるいので 行きませんでした

パンフレットからお借りしました

主庭 噴水

そろそろ時間になりましたので 正門へと向かいます
ピンころ石を敷き詰めた石畳の前庭にも 門がありました

急いでいたので 門の上の飾りだけ写しています
金ぴかでとってもきれいでした

門の飾り

門をくぐってもまだ赤坂離宮です

正門まで待っすぐに伸びた220mの通路 賓客に日本的な印象を与えられるように両側には142本の黒松が植えられています

松並木の庭

明治の末に日本人の建築家 大工 工芸作家の知恵と技量で作られた西洋建築
本当にきれいで立派でした
でも 住むには ちょっと 落ち着かないでしょうね

blogを書くにあたって 内閣府の資料をいろいろ見ていて 素晴らしい動画を見つけました

政府インターネットTV「迎賓館 赤坂離宮 本館」 ←リンクつけてます

動画は約17分の長さで 丁寧に解説されています

一見の価値ありです ぜひご覧ください

赤坂離宮へのアクセスは こちら

迎賓館は 赤坂御用地につながっていて 御用地の中には東宮御所や秋篠宮邸 他の宮邸があります
また 園遊会をする赤坂御苑もあるそうです

長い記事を最後までありがとうございました

次は 鳩山会館です 内部の写真たくさんありますよ お楽しみに

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花日記「今日の花」 こちらもよろしければ見てくださいね

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カメラ機種名 Canon PowerShot G7X MarkⅡ
撮影日時   2017/10/19

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Theme: 東京 | Genre: 旅行

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