私はペンギンが大好きなのです 特に極地に住んでいる大型のペンギンが好きなのです
大型ペンギンに 皇帝ペンギン(エンペラーペンギン)と 王様ペンギン(キングペンギン)があるのをご存知ですか
皇帝ペンギンは 南極大陸に生息し 王様ペンギンは 亜南極の島に生息しています
すごくよく似ていますが皇帝のほうが大型で 王様ペンギンが2番目です
皇帝ペンギンです 海獣館にいます

王様ペンギン です この写真はペンギン王国 海獣館にもいます

大きいほうが皇帝ペンギンで 温度がより低く設定してある海獣館にいます
南極大陸にいますので皮下脂肪がたっぷりなのです
皇帝ペンギンは 現在 名古屋港水族館に6羽 ここ白浜に17羽 合計23羽だけです
大阪の海遊館にいるのは王様ペンギンで 皇帝ペンギンではなかったのですね
アドベンチャーワールドで赤ちゃんを含め皇帝ペンギンを17羽 飼育しています
1997年よりエンペラーペンギンの飼育を開始して以来9羽の赤ちゃんが誕生しており、昨年10月15日に10羽目となる赤ちゃんが誕生しました 今 親鳥のもとで赤ちゃんが無事に成長しています
TVを見ていて 皇帝ペンギンは 名古屋と白浜にしかいないと知って 白浜にはパンダもいるしと白浜アドベンチャーワールドに行こうと決めたのでした
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続きです
皇帝ペンギンは ペンギンの中では最大種で 最も南に分布するペンギンです
王様ペンギンとの見分け方レクチュアーです
首元の赤い丸の中をご注目
左が皇帝ペンギンですが 白い毛の部分がつながっています
右の王様ペンギンは 閉じていて オレンジ色が強いです
足元は 皇帝は足のくるぶしまで真っ白い毛が生えています
王様は 足首までです

皇帝ペンギンは零下数十度の冬の氷原で繁殖を始める メスは卵を一つ生んだ後 エサを求めて海へ向かい オスは卵を足の上に乗せ、抱卵嚢(ほうらんのう)と呼ばれる両肢の間のお腹のだぶついた皮を使って、抱卵を始めます
抱卵は立ったままで行い、巣はない
ブリザードの吹き荒れる中で 足の上に卵を載せてオスは抱卵をするのです 約65日で 卵はかえります
その間 オスは雪を食べるだけです 男はつらいよ
皇帝ペンギンはオスだけが抱卵しますが ほかのペンギンは代わりばんこに抱卵をします
皇帝ペンギンは 体長は100-130cm、体重は20-45kgに達する
王様ペンギンは 体長は85-95cmほどで体重は10-16kg 頭部とフリッパーの外側の羽色は黒。背は灰色です
上の画像の王様ペンギンの背中を触らせてもらいました みっしりと毛が生えていて なめらかでしたよ
私がペンギンにあったのは 10月19日20日です
その翌日21日から 10月15日に生まれた赤ちゃんの一般公開が始まったのです
保育器の中で寝ているだけの赤ちゃんですが 見たかったです
そして11月7日より 親の元に返され 親子での公開が始まっています
足の上に載っているのが見れるなんて いいですね
多分 上のペアの皇帝ペンギンは ほかのペンギンとはちょっと仕切られた場所にいたので この番が親鳥だと思います
右のほうがオスで足の上に卵が乗っているのかな
重みでつぶされないように取り上げられて スタッフの手で育てられていた雛鳥 親はそんなことを知らないで偽卵を抱いていて つぶされない程度の多きさに雛が育ったら 偽卵と雛を取り換えるのだそうです
海獣館の皇帝ペンギン 王様ペンギン
王様ペンギンと比べたら 平幕と横綱ぐらいの大きさの違いだわ

ホントにでっかいわ 脂肪の塊よね

泳ぐ皇帝ペンギン すごいスピードで泳ぐのです
またすごく深いところまで潜ることができるんだそうです

手前の背中の灰色のは 王様ペンギンです 後ろに見える小型のペンギンは ヒゲペンギン です

海遊館で王様ペンギンを見て 神戸の王子動物園よりもたくさんいるわと感激していたのが ここにはもういっぱいいるのです
飼育しているペンギンは なんと 400羽だそうです
今日はここまで
他のペンギンについては この次に書きますね
ペンギンのこといろいろ調べていてなかなか更新ができませんでした
一応全種類のペンギンは写していると思うのですが あんまりたくさん一緒にいるものだから どれがどれだか わからなくて・・
では 次をお待ちくださいね
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花日記「今日の花」 こちらもよろしければ見てくださいね
過去の記事 一覧は こちらで 見ていただけます お時間のある方は どうぞ
当BLOGで使用している写真 動画の複製 無断使用 お持ち出しは ご遠慮くださいね
カメラ機種名 Canon PowerShot G7X MarkⅡ
撮影日時 2016/10/19 10/20
皇帝ペンギンは ペンギンの中では最大種で 最も南に分布するペンギンです
王様ペンギンとの見分け方レクチュアーです
首元の赤い丸の中をご注目
左が皇帝ペンギンですが 白い毛の部分がつながっています
右の王様ペンギンは 閉じていて オレンジ色が強いです
足元は 皇帝は足のくるぶしまで真っ白い毛が生えています
王様は 足首までです

皇帝ペンギンは零下数十度の冬の氷原で繁殖を始める メスは卵を一つ生んだ後 エサを求めて海へ向かい オスは卵を足の上に乗せ、抱卵嚢(ほうらんのう)と呼ばれる両肢の間のお腹のだぶついた皮を使って、抱卵を始めます
抱卵は立ったままで行い、巣はない
ブリザードの吹き荒れる中で 足の上に卵を載せてオスは抱卵をするのです 約65日で 卵はかえります
その間 オスは雪を食べるだけです 男はつらいよ
皇帝ペンギンはオスだけが抱卵しますが ほかのペンギンは代わりばんこに抱卵をします
皇帝ペンギンは 体長は100-130cm、体重は20-45kgに達する
王様ペンギンは 体長は85-95cmほどで体重は10-16kg 頭部とフリッパーの外側の羽色は黒。背は灰色です
上の画像の王様ペンギンの背中を触らせてもらいました みっしりと毛が生えていて なめらかでしたよ
私がペンギンにあったのは 10月19日20日です
その翌日21日から 10月15日に生まれた赤ちゃんの一般公開が始まったのです
保育器の中で寝ているだけの赤ちゃんですが 見たかったです
そして11月7日より 親の元に返され 親子での公開が始まっています
足の上に載っているのが見れるなんて いいですね
多分 上のペアの皇帝ペンギンは ほかのペンギンとはちょっと仕切られた場所にいたので この番が親鳥だと思います
右のほうがオスで足の上に卵が乗っているのかな
重みでつぶされないように取り上げられて スタッフの手で育てられていた雛鳥 親はそんなことを知らないで偽卵を抱いていて つぶされない程度の多きさに雛が育ったら 偽卵と雛を取り換えるのだそうです
海獣館の皇帝ペンギン 王様ペンギン
王様ペンギンと比べたら 平幕と横綱ぐらいの大きさの違いだわ

ホントにでっかいわ 脂肪の塊よね

泳ぐ皇帝ペンギン すごいスピードで泳ぐのです
またすごく深いところまで潜ることができるんだそうです

手前の背中の灰色のは 王様ペンギンです 後ろに見える小型のペンギンは ヒゲペンギン です

海遊館で王様ペンギンを見て 神戸の王子動物園よりもたくさんいるわと感激していたのが ここにはもういっぱいいるのです
飼育しているペンギンは なんと 400羽だそうです
今日はここまで
他のペンギンについては この次に書きますね
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撮影日時 2016/10/19 10/20
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