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大正ロマンの香り漂う洋館 萬翠荘


松山城を後にして 次は 城を出た殿様の子孫の久松伯爵が別邸として建てられたフランス・ルネサンス様式の洋館 「萬翠荘」へ行きました

ガイドの方に聞いたら お城のちょっとした 坂の上の雲ミュージアムの奥ということでした
ロープウエイで下山して ロープウエイ街を下っていきました
どこかに右(西)へ入っていく道がないだろうかと 歩いたのですが ないのですね
路面電車の走っていた大通りまででて 降りてきた道の一本西の道が ミュージアムに続く道でした

萬翠荘map

上がっていくと右手に坂の上の雲ミュージアムがありました
「坂の上の雲」は 司馬遼太郎の小説で 本木雅弘主演でTVドラマにもなりましたね
ドラマは見ましたが あまりあの時代背景には興味がありませんので スルー パスです

すぐ上に萬翠荘がありました
旧管理人舎 わかりやすく言い換えれば 門番小屋です 立派です

萬翠荘 門番小屋

では 植え込みのつづく進入路をすすみましょう

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続です

ちょうど前日からバラ展を開催中でした
まぁ 調べ済みで しているのは知っていましたよ
萬翠荘でのバラ展は 古い歴史のあるイベントだそうです

萬翠荘 バラ展案内

萬翠荘周辺案内図です

萬翠荘 敷地内map

萬翠荘 建物由来です

萬翠荘 案内板

萬翠荘という名前は 萬は よろず 翠はみどり 荘は 家
松山城のふもとの緑の中にたたずむ邸宅という意味です

緑の中の道を進んでいきますと 句碑がありました
子規の居た松山ですから俳句が盛んなのですね

句碑1

さらに進みますと あぁ 見えてきました シンデレラ城みたいです

萬翠荘と碑

この邸宅は 屋根が左右非対称で 美しいですね
しかし 電線 邪魔 

萬翠荘 屋根が美しい

夏目漱石の書簡の碑がありました
これは 中学校教師として松山についた夏目漱石が 神田乃武という人に当てた手紙です
見送りありがとう 無事付きましたという報告の後に松山の印象をいろいろと述べています

漱石手紙石碑

 拝呈出立の節は色々御厚意を蒙り奉万謝候 私事去る七日十一時発九日午後二時頃当地着仕候間乍憚御安意被下度候赴任後序を以て石川一男氏に面会致し早速貴意申述置候間左様御承知被下度候同君事ハ今回石川県に新設の中学校へ更任相成明日当地出発の筈に御座候小生就任来既に四名の教師は更迭と相成石川君も其一人に御座候何事も知らずに参りたる小生には余程奇体に思ハれ候 教授後未だ一週間に過ぎず候へども地方の中学の有様抔は東京に在って考ふる如き淡泊のものには無之小生如きハーミット的の人間は大に困却致す事も可有之と存候くだらぬ事に時を費やし思ふ様に勉強も出来ず且又過日御話の洋行費貯蓄の実行も出来ぬ様になりはせぬかと竊かに心配致居候先ハ右御報まで余ハ後便に譲り申候時下花紅柳緑の候謹んで師の健康を祈り申候  頓首
  四月十六日
金之助
神田先生
座右 



全然読めないしわけわからないです 

夏目金之助(漱石)は 明治28年の一年間、松山中学教師として着任しています
小説「坊ちゃん」では 「町はづれの岡の中腹にある至極閑静な家」に移る。主人は骨董を売買する「いか銀」 として登場します
その下宿のモデルになっているのが、「裁判所の裏の山の半腹にて眺望絶佳の別天地」、津田保吉の「愛松亭」です
そこの二階に数か月間下宿したのです
のちに 町中の家の離れに移り そこでしばらく正岡子規も同居しています

ここはもと 家老の屋敷跡で 漱石以後 藩主だった久松家の所有となり 大正11年に萬翠荘が建てられたのです

漱石書簡の碑のところで曲がったら 目の前に萬翠荘が現れました

萬翠荘 玄関付近

全景です

萬翠荘全景

一階玄関ホールです 
左右の端にちょっと写っている円柱は 岡山産の万成石(通称紅桜)で 柱の頂部には、コリント式と呼ばれるギリシャ建築に由来の飾りが見られます

入って右の部屋でバラ展をしていました
普段は一階は無料なのですが バラ展200円 2F 300円 計500円でした

萬翠荘 内部

入って右手の大きな二部屋が バラでうずめ尽くされていました
今年のテーマは「情熱の赤い薔薇」

奥の晩餐の間には 天然水晶の大きなシャンデリアが下がっていました
なんでもパワースポットとかで 人気だそうです

晩餐の間 天然水晶シャンデリア

ROSE2

このお部屋は 玄関に近いほうが 謁見の間 71平方メートル  奥は 晩餐の間  64平方メートル
2DKぐらいの広さがあるようなのですが バラがあふれていて 狭く感じました

1Fの間取りです

萬翠荘1F 間取り


では この後2階へと行きますが これは次回のお楽しみということにしますね
次回は建物内部を詳しくご案内します
素晴らしく贅沢なこしらえです さすが伯爵様です

では 今夜はここまでです
最後までありがとうございました

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カメラ機種名 Canon PowerShot G7X MarkⅡ
撮影日時   2016/05/11




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