京都大原三千院


いよいよ 京都の旅も最終編 三千院の阿弥陀様にお会いしに行きましょう

京都大原三千院御殿門

お寺の正面の門は通常 山門とか三門と呼ばれていますが 三千院の御門は 御殿門と呼ばれています
これは 三千院が 明治まで 皇子 皇族が住持する門跡寺院だったことからです

では 続きでドウゾ

その前に 
ブログランキングに参加しています  応援してくださいね

下のFc2の赤いバナー または こちら FC2ブログランキングを プッチンと クリックしてくださいね

 今日も 応援 ありがとうございます m(__)m 

応援クリックは 一日一回 有効です
毎日クリックしてくださったら もう とびはねて喜びます うれしい!



続きです

三千院は とっても由緒の有るお寺です

三千院 解説板

三千院は延暦年間(782-802)に伝教大師最澄が比叡山東堂に一院を開いたのに始まります
その後 慈覚大師円仁に引き継がれ、平安後期以来、皇子皇族が住持する宮門跡となり 寺地は比叡山内から 近江坂本 京都市中と移動しました
その都度寺名も 円融房、梨下房、梨下門跡 梶井門跡と変え 明治維新後 現在の地に移り「三千院」として1200年の歴史をつないでいます 三千院HPより引用



境内案内図です

三千院境内案内図

御殿門をはいってすぐに受付があります 

ここで靴をポリ袋に入れて 自分でもって建物内を回ります
もみじの季節など寒いですから 分厚いソックスを持って行くといいですよ

まず 客殿に行きました
お庭 聚碧園が美しいです 

聚碧園

客殿は  慶長年間(17世紀初)に建て替えられた旧御所の旧材を用いたものです
障壁画は竹内栖鳳など、近代日本画の巨匠が担当しています

今回の旅行はお寺の建物内の写真は 殆ど写していません
静かに拝見しているのにバシャバシャするのはちと不敬ではないかと ・・・

シーズンオフの平日で シーズンに比べれば空いているのでしょうね
ネットでよそのBLOGなど見れば 人だらけ ・・ ですね

渡り廊下を歩いていつの間にか寝殿についていました
寝殿は 後白河法皇により始められた宮中御纖法講(声明による法要)を今に伝える道場で 1926年(大正15年)の建築です
毎年5月30日 門主が導師を勤め、比叡山と大原の僧侶が出仕し 歴代天皇のご回向である御纖法講が 行われます

寝殿

中の間には 本尊の秘仏薬師如来がお祀りされていますが 秘仏ですので 拝むことはかないません
なんだかお掃除でもされておられたのか ちょっと落ちつかない雰囲気でしたので 正面の階段を降りて お庭に出ました

寝殿前のお庭は有清園は 中国の六朝時代を代表する詩人 謝霊運の「山水清音有」より命名された池泉回遊式庭園です
杉木立の中の苔の大海原が見事です

有清園

この園路をたどっていきますと 往生極楽院です 見えていますね
極楽院は ここ大原に三千院門跡が移ってくる前から大原にあった阿弥陀堂です
寺伝では 寛和二年(988年)「往生要集」の著者で名高い恵心僧都源信が 父母の菩提のため姉の安養尼とともに建立したと伝えられています

極楽往生院

中には 阿弥陀三尊像(国宝)がおさめられています
小さいお堂の中に大きな仏様三体を収める工夫として 天井が船底型に折り上げています

仏様は写せませんので パンフレットからお借りしました

sannzenninn_amida002.jpg

真ん中が 阿弥陀如来さま 来迎印を結んでおられます
右の観世音菩薩は 往生者を蓮台に載せる姿
左の勢至菩薩は 合掌し お二方とも 少し前かがみにひざまずく「大和坐り」(正座)をされているのが 大変珍しいお姿です

いま 脇におられる両菩薩様は 東京国立博物館で開催中の「日本国宝展」に 出張中 
大原の里には 阿弥陀様だけが座っておられますよ

船底天井というのは ボートを逆さまにしてかぶったような天井のことです
中央部分が高くなっているのです

今はお線香にくすんでしまって真っ黒で何も見えませんが 元々は 色鮮やかに極楽浄土に舞う天女像などが描かれていました
今は文化財収蔵施設「円融蔵の展示室に復元模写されたものがあります

sannzenninn_hall003.jpg

お庭の風景と極楽院 四季折々に美しいです

極楽往生院

寝殿 極楽院の延長線上に 赤い小さな門がありました
朱雀門です 境内の南側に位置し 極楽院の正門に当たります
ここは 締め切りになっていて通行はできませんが 来迎院 音無しの滝への参道に面しています

朱雀門

この美しい苔の海に 可愛いお地蔵様が 寝そべっていたり 合掌していたり・・
ねっ 手前 苔にまみれてお地蔵さん寝ているでしょう

有清園 わらべ地蔵

わらべ地蔵さんです

わらべ地蔵

わらべ地蔵

わらべ地蔵

お地蔵さんの傍らには弁天池があります
弁天池には 福寿延命」の水として有名な 「金色水」が 一年中流れ落ちています
右側に滴り落ちているでしょう

弁天池にしたたり落ちる「金色水」

この金色水の横手に石段があってそこを登っていくと あじさい園をへて 金色不動堂 そして 観音堂へといきます

京都観光も三日め 毎日相当歩いた私の足は もう石段は嫌だと言っています
私の会いたかった阿弥陀三尊には会えましたし お地蔵さんにも会えました
アジサイが咲いている季節ではないし 不動堂も 観音堂も 新しく作られたものです 御朱印集めはしていないので もうここで折り返して帰ることにしました

いま 三千院は 紅葉が美しいことと思います
三千院のHPを見ていましたら いいことが書いてありましたよ

紅葉狩り心得三ヶ条
 壱、綺麗な木に感激する。
 弐、そうでない木は、見えても見えていないふりをする。
 参、早めに訪れるのが吉。
      三千院のfacebookから引用



弐 そうでない木は、見えても見えていないふりをする。
これ そうですよね
葉が縮れているとか 枯れかかっているとか文句言っても 綺麗になるわけないし 片目つぶって 見なかったことにすればきれいな景色だけ見て帰れますね

すんごく長くなってしまいましたが 三千院 これで終わりです

昨日 写真友達に三千院言ったよって話したら その人は 真冬の雪の三千院に行ったそうです
寒かったけれど すごく良かったと言っていました
2月に大根焚きがあるけれど 雪の中石段上がるのは 大変だなぁ

今年は紅葉は何処へ行こうかしら・・
みなさんも 紅葉楽しんでおられますか?

では 今日はここまで 
おやすみなさい

ランキング応援クリック まだの方 良かったらしていってくださいね

こちら FC2ブログランキングを プッチンと クリックしてね

花日記「今日の花」は 毎日更新をしています  こちらもよろしければ見てくださいね

過去の記事 一覧は こちらで 見ていただけます お時間のある方は どうぞ


当BLOGで使用している写真 動画の複製 無断使用 お持ち出しは ご遠慮くださいね



カメラ機種名 Canon PowerShot S120
撮影日時 2014/09/19


関連記事
スポンサーサイト
Theme: 京都旅行 | Genre: 旅行

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する