お江戸見物記8 ステーションホテルに泊まりました


長いこと連載していましたお江戸見物記もいよいよ最後です
最後に 今回のプチ旅行の主目的だった 東京ステーションホテルをご案内しましょう

辰野金吾設計による赤レンガ作りの東京駅は1914年開業していますが ステーションホテルは 1年遅れの1915年11月開業です
当初は 築地精養軒に経営委託されたが 関東大震災で精養軒自体の経営が大変になり 鉄道省直営となり東京鉄道ホテルと名前も変わりました

建設時は3階建てでドーム状の屋根があったが、1945年5月25日 に連合国軍のボーイングB-29爆撃機による焼夷弾爆撃により炎上、屋根部分が破壊され 大戦後 丸の内駅舎の修復工事が行われ、ドーム部分は八角形の屋根に葺き替えられ、建物本体も2階建てとなった。これによりホテルは3階部分の客室を失いました
GHQにより 国鉄直営は認められず 運営会社を設立して 東京ステーションホテルとして 再開しました

2003年 赤レンガ駅舎は 重要文化財に指定され 2011年度末完成予定にて東京駅開業当初の姿への保存復原及び耐震補強工事が行わる事となり、これに伴いホテルは2006年3月31日に営業休止されていました

2012年10月 やっとほ復元工事が完成し ホテルが再開されました

2階建てが3階建てになり 八角屋根だったドーム屋根も丸くなり 部屋数は 50室から150室に増え 丸の内駅者のほとんどの部分がホテルになりました

改装前の写真は持っていませんので 廊下に飾ってあった絵を写しました

新旧ステーションホテル

150室に増えたといってもすごい人気で空いている日は少なく 同じ行くのならイルミネーションの始まる12月に行きたくて 空いていた6日に予約を入れたのです 
これが10月中旬のことでした

そして やってきたのです

では 詳しくは続きでどうぞ
宿泊しないとは入れない場所の写真 写してきましたよ

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続きです

ここがホテルの入口です

ステーションホテル入口

エントランスは落ち着いていますが そっけないぐらいシンプルでした
クリスマスツリーと暖炉 プレゼントボックス 泊り客ではない見物客が次から次へと入ってきて 人が多くて写真はなかなか写せませんでした

ホテルエントランスロビー

チェックインを済ませて部屋にはいる前に 丸の内南口のドームをホテル内から見えるところに案内してもらいました

廊下の突き当たりがちょっとした小部屋のようになっていて そこから見ることができるのです
下を通り過ぎていく人 見上げている人 そして私は上から目線

南ドーム

丸天井には 石膏で作った大きなわしが羽を広げています

この部分は 一部は残っていて仮の天井で隠されていたものを復元したそうですが なくなっておる部分も多く大変だったそうです
真ん中の茶色い部分は菊の紋章にも見えますが 車輪(動輪)をデザイン化したもので鉄道省の備品に使われていたそうです
そういえば春に泊まった奈良ホテルのピアノにも同じ彫りがありました
奈良ホテルと東京駅は同じ建築家(辰野金吾)の作品なのです

ドーム天井

目線まっすぐ 2階3階です 2階は自由に入れる通路で 甘味喫茶トラヤトウキョウがあります 
3階はドーム周囲に客室があります 

ドーム2、3階

では 部屋に案内してもらいましょう

ベージュの落ち着いた色合いの廊下です
飾られていたのは 各年代の東京駅の写真や絵画でした
室内に飾ってあったのは ボタニカルアートでした

廊下

お部屋は パレスサイドでした 窓からは新旧二つの丸ビルと行幸通りが見えました

室内窓辺と窓の外眺め

バスルームは 和風なのです 洗い場がありました
バスタブのなかでシャボンをつけて体を洗って お湯を落として シャワーでという入り方をしなくてもいいのです
バスタブには オーバーフロー用の穴がついていませんでした
洗い場でじゃんじゃんお湯を使えます
ハンドシャワーの他に 天井にもシャワーがありました
頭からお湯をどうそ

バスルーム

バスアメニティもニオイも使い心地もgoodでした 髪サラサラ

私の宿泊したのはレディスプラン ちょっとした焼き菓子と 室内に備え付けてあるのとは別にスイートルーム用のバスアメニティがプレゼントされるというプランでした
左が部屋に置いてあった分で 右がスイートルーム用でブルガリでした
これはまだ使っていません

アメニティグッズ

夜は外で食事をしましたので ホテルのレストランには行っていないのです

朝食は 宿泊客専用の朝食ラウンジ「アトリウム」でビュフェです
これ 楽しみにしていたのです

こんな素敵なところでした

XZ2_20121207_290.jpg

ここが建物のどこになるのかといいますと 建物中央の三角に尖ったところ 4Fです

反対側は お料理が並んでいます
開業当初の古いレンガ壁がむき出しにされています
窓もあります 茶色くさびた鉄の柱 歴史を感じますねぇ
鉄の柱は構造には関係していません よそのを持ってきたそうです

アトリウム レンガ壁

お料理は オーガニックなメニューで種類も多く満足でした

そしてなんとも贅沢な空間がありました
アトリウムの一角にライブラリーがありました 本が色々と置いてあって ここでよんでいてもいいのです びっくり

ライブラリースペース

予算の関係で たった一泊しかできませんでしたが こんなところに1週間ほど泊まって 毎日駅から電車に乗って あちらこちらと行ってみたいですね

駅って大好きなのです
駅もホテルもドラマがいっぱいですよね

そうそう 松本清張さんは このホテルのご常連だったそうです
あの名作「点と線」は 東京駅のホームから ひとつおいたホームの電車が見える何分間かを重大なアリバイトリックに使っていましたね
このホテルからホーム見ていたのかしら?

ホテルに備えてあったメモ用紙は 原稿用紙を模してありました
何枚かもらってきたはずなのだけれど・・行方知れず

もう多分2度と泊まることはないでしょう 思い切って泊まりに行って良かったです

前日の夜のライトアップが見れなかったので 4時半からライトアップと聞いて 帰りの新幹線を30分遅らして ライトアップを写しました

どんどんと人が集まってきました

ライトアップ 東京駅

東京駅の照明を担当されたのは 国際的に活躍されておられる照明デザイナー面出馨さんです
秋に武庫川女子大の公開講座でお話しを聞いてきました
建築が素晴らしいので 証明はあくまでも控えめに 派手にならないように心がけたとのことでした
「美女の薄化粧」という表現をされていました

そうですね 厚化粧は この駅舎に似合いませんね

ライトアップ 東京駅

見所はどこですかなんてお聞きしたのです
ホテルのバーがいいですよって教えていただきましたがあいにくお酒は・・

で お昼もしている バー&喫茶のカメリアに行きました
グレープフルーツジュースです
ここでは名物のビーフシチューがいただけるそうです

バー& 喫茶 カメリア


最後までありがとうございました

写真をアルバムに入れています
もっと大きな写真で見たい方は宜しければスライドショーでご覧下さい



長々と ごめんなさいね

でもこれでお江戸日記 おしまいです

そうだ 地震にあったのでした
新幹線遅れました 東京で震度4ぐらいだったのかな
でも東京駅にいて全く気が付きませんでした
東京駅の耐震設備はすごいです さすがです

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カメラ機種名 OLYMPUS XZ-2
撮影日時 2012/12/06 07


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Theme: 東京 | Genre: 旅行

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