宇治はお茶の街 お茶屋がいっぱい


今日は 宇治の街のご案内です
といっても 平等院までの道を歩いただけですけれど;;;

さすが宇治は茶どころ 古い老舗という店構えのお茶屋さんがありました

茶舗

お茶はおいしいし からだにもいいのよね

この間 健康寿命っていうのが発表されたのだけれど 男女ともに静岡県が上位に入っています(1位と2位)
お茶を飲むのがいいのかな

では つづきをどうぞ


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続きです

こののれん ええ感じです

のれん

以前に来た時 たぶんこの店に入ってお茶を買いました
お茶の説明を受けて選んでいる間に お茶をよばれました
さすがお茶屋さん すごくおいしいお茶でした 
同じ茶葉を買って帰っても私が入れるとあんなにおいしいお茶にはならなかった・・

古い商家がありました
現在は営業しておられるのかどうか わかりませんが いい感じです

格子の家

屋根に上がっている看板も 年季が入っています
盛茶会小売 とかいてあります 茶の小売をしていたのですね

看板

ここの隣は立派な門構えでした 長屋門です 上林茶舗とあります

上林記念館

上林家は 豊臣秀吉のお茶師でした 茶をたてる茶頭は千利休 茶の調合をしたのが上林家だったのです

茶が日本に伝わったのは 遣唐使の時代 最澄が種を持って帰ってきて 比叡山の坂本に植えたのが最初とされています
最初伝わったのは 団茶ですが上流階級が飲んだ程度で広まらなかったようです

鎌倉時代になって 僧栄西が宋の茶を伝えました それは抹茶であり 茶せんでかき混ぜる茶でした

飲茶は 最初薬用とされ 栄西は「喫茶養生記」を表して 源実朝に喫茶を進めたのです
それ以後武士階級に喫茶の風習が広まり 次第に嗜好品になり そして 16世紀初め 境に武野 紹鴎(たけの じょうおう)がでて わび茶を確立します
また 器や茶道具にこるようになり 秀吉の頃は 出世するには茶をたしなむのは必須でした

秀吉は 北野大茶会をするとき 当時天下の名水と言われた宇治川の水を橋の真ん中から汲ませて それを伏見まで運ばせたのです
いまも 毎年茶祭りでは 宇治橋の中ほどに少し出っ張っている三の間から釣瓶で水をくむのだそうです
もちろん今はその水で茶をたてて飲むことはしないでしょうけれども・・

ところで上林と名のつくお茶舗は 宇治に3軒あるのです 
この記念館のところは上林春松本店 数軒さきに お茶のかんばやし そして参道にある三星園上林三入本店
それぞれの店に歴史があるのでしょう ちなみに コカコーラの綾鷹は 春松本店です

以前は 記念館のすぐ横には お茶のかんばやしの店があったのですが 引っ越しまして そのあとに 上林春松本店が来たのですね

ひらがなのかんばやしが 記念館の隣の上林は うちとは関係ないですといった意味のビラを観光客に配っていました
捨ててしまったので現物はないのですが なんなの?っておもいました
京都の一澤かばん店 連想したわ

宇治橋 近くを通りましたが写真は写していなかったので Koji Yamaguchiさんからお借りしました

宇治橋

宇治といえば 宇治川の戦いがありますね
誰と誰の戦いだったか・・ 源義経が出てくるのだけれど え~と 相手は そう 木曽義仲
暴れ川で有名な宇治川で 先陣争いをしたのはだれだったかなぁ
梶原景時と・・佐々木高綱 

宇治川は流れのはやい川で 宇治橋の上流側に杭が立っていますね
あれは流木除け 端に流木がひっかっかって橋を傷めないようにしてあったものの復元です
現在はコンクリートの橋脚ですから 少しぐらい木がひっかっかってもOKですが 宇治橋らしく作ってあるのです

平安時代は 宇治は貴族の別荘地帯だったのです
平等院は 別荘からお寺になったのです 
貴族の別邸が多くあったので 源氏物語の舞台にもなりました

光源氏の子供世代を描いた宇治十帖 「橋姫」から「夢の浮橋」までです
薫の君 柏木 女三宮 子供世代もまたややっこしい三角関係
宇治川の たもとには 紫式部さんの像があり 対岸には 源氏物語ミュージアムがあります

宇治川のたもとの紫式部さん これも kojiさんからお借りしました

宇治川 紫式部像

宇治十帖は それまでの部分と比べると 文体などが異なっているところもあり べつの作者だというひともいます

橋姫は宇治に伝わる伝説で 平等院の近くに橋姫神社があります
古来和歌にもよく読まれています

「さむしろに衣かたしき今宵もや 我をまつらん宇治の橋姫」詠み人知らず 古今集

新古今には これをもとにした歌 本歌取りの歌が何首かあります

私が記憶に残っていて壮絶だなぁと思ったのは

きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに 衣片敷き独りかも寝む 藤原良経、新古今集518番、百人一首91番


宇治の橋姫は確か宇治橋の守り神と習った記憶があるのだけれど あの少し出っ張ったところに橋姫がいたのかなぁ


伝説によると外に女を作った夫をせめて鬼になり都を徘徊した女を源の頼光が退治し祀ったのが橋姫神社
おんなは頭に金輪を巻きろうそくを3本立てた姿で宇治川に22日間浸って鬼になったんだって
こわいねぇ まるで八墓村だねぇ

謡曲「金輪」は阿倍野晴明が出てきます

源氏物語ミュージアムでは 白石佳代子さんが 橋姫を踊っているのが映像で見れるのですって こわいだろうなぁ・・・

宇治にはこのほか  少し離れたところですが ツツジ アジサイで有名な三室戸寺があります
以前に行ったことがありますので 今回はいっていません

この日午前中に宇治に行き ランチは京都四条大橋たもとの中華レストランにいくのです
別に中華料理が食べたくて行くのではないのです 
建築家ヴォーリズの唯一のレストラン建築なのです 中を見るには 入って食べないとだめなのですよ

では また JR奈良線で京都まで
行先は四条ですので 東福寺で降りて京阪に乗り換え四条まで行きましょう

では 次は 近代建築めぐりですよ


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カメラ機種名 XZ-1
撮影日時 2012/05/14




 
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Theme: 京都・奈良 | Genre: 旅行

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