続きです
せっかく円山公園にいるのだから ここは 京都観光定番メニューでいきましょう
いもぼうっていうのは 京都の代表的なお料理で いもとぼうだらの炊き合わせです

いもといってもジャガイモでも サツマイモでも 小芋でも有りません
エビ芋というお芋です これが
エビ芋です
これは享保のころ 九州から持ち帰った唐芋を円山に植えたところ 土地が良くあったのでしょうか 少し曲がって エビのような縞模様のあるこの芋が出来て それがおいしかったのですね
もって帰ってきたのは青蓮院のお坊様 栽培したのが青蓮院に使えていた平野屋のご先祖さん と言う話です
青蓮院は門跡寺院で 大変格式の高い御所にも使われたことのあるお寺です
海老いもは 京都の伝統的京野菜に指定されていますが このお芋は栽培が大変なのです
お値段もとってもお高いブランド野菜です
ちなみに私が買い物に行くスーパーには置いていません
その海老芋と 北海道から運ばれてきた 棒だらを何日もかかって戻したのをまたじっくりと煮含めるという手間のかかったお料理です
南と北の産物が都で一鉢に盛られたのですよ
これは都ならでの料理でしょう
では そのお料理 いもぼう御膳で ございます

いもぼう・あえ物・吸い物・ご飯・香の物・祇園どうふ 以上で ございます
ちなみに いもぼうは ご飯の右にある鉢です
実を申せば 平野屋にはいるのん 初めてです
今回せっかくだし まぁ BLOGねたにもなるしと言う不埒な考えで 平野屋さんののれんをくぐりましたよ
京都の料理ですね
隣の大阪では 海が近いから 乾燥させてもどした魚や 塩をした魚は あまり食べなかったのです
前で獲れた魚をたべたのです
お昼には ぼてふりの魚屋が 「ててかむいわし いらんかぁ」といって売り歩いたのです
「ててかむいわし」というのは 生きていて手をかまれるぐらい新鮮だという意味です
海のない京都の町は 塩さば にしん 京都料理は二次加工をした食品をつかうことがおおいです
それをどれだけ上手に料理するかが料理人の腕の見せ所だったのですね
じっくりと2日も3日もかけて味を染ませたお料理です
吸い物にはいっている黄色い薄いものは 湯葉です 乾燥を戻したものだったみたいです
これも伝統的な京都の食材ですね
はっきりといって 食い倒れの大阪で育った私の目には 質素な料理とうつります
でも これが京都なのですね
一子相伝で300年続いたお味なのです お店は こんな外観です

円山公園の近くには 他にも 静かなお店がありますね
こんなお店 ありました

部分アップしてみましょう おもしろいですよ
茶店ですが 何が売り物か分かりますか?

二本さしても やわらこう って 書いてありますね
これ 豆腐の田楽です 先が2本に分かれた竹のフォークのようなもので刺しますね
この田楽串に刺した豆腐と 武士=二本ざしにかけてあるんですわ
駄洒落です
ここは 中村楼 赤い床机が置いてあるところは 2軒茶屋と書いてあります
八坂神社鳥居内の参道にある老舗料理店。ミニ会席には炊き合わせなどが9〜10品付く。田楽弁当は茶店で食べられるとあります
豆腐も京都には欠かせない食材ですね
水が良いからおいしいといわれます 特に嵯峨野のあたりは有名豆腐店がありますね
湯豆腐といえば南禅寺山門脇 有名ですね
とにかく 今回は芋ぼうで京都の味を味わってきました このあと お茶をしていたら もう どこにもいけなくなるので 次へと向かいました
私が行きたかったのは 知恩院 冬の特別公開で 三門にあがれるのです
円山公園のすぐ横が知恩院 では 参りましょう
知恩院は 明日ね
あっ 明日は 甥の結婚式ですので アップできないわ
あさってね
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当BLOGで使用している写真 動画の複製 無断使用 お持ち出しは ご遠慮くださいねカメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital X
撮影日時 2008/02/04 11:54:20
レンズ 17.0 - 50.0 mm
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