
神宮道を歩いてきて 広い道に出ました
川が流れています
これは 人工的に作られたもので びわ湖から水を引いて作った疎水です
注1
琵琶湖疏水 ご参照くださいね
疏水の水力で新しい工場を興し,舟で物資の行き来を盛んにしようという計画のもと 明治23年に 完成しました
見事な桜の後に見えているのは 京都美術館です
正面です

プレートの文字に注目です 京の字が
亰 になっています
上に書いてあるのは 大礼記念 です
昭和天皇の即位が昭和3年に行われたのを記念して作られたのです

昭和8年に 日本で2番目に大規模公立美術館として建てられました
私にとっても懐かしい美術館です
雨の中 2時間も並んでみたのは ミロのビーナスだったかしら
モナリザも ツタンカーメンも ここへ見に来ました
お庭で お花見をしている人たちが 多勢います

疎水に架かる橋の上からの撮影です
完全に逆光です 船が行ってしまうから場所も移動できず逆光のまま写しています
船は 「岡崎桜回廊十石舟めぐり」と名づけられ 4月1日から4 ゴールデンウイークまで続けられます

いまは 観光用にしか船の運航はありませんが 昔は ここを三十石船が 物資を積んで往来したのです

むこうから 船がやってきました

橋の反対側 東方面です
順光ですから 色がでてますね

また船がやってきましたよ
水の上から 桜を愛でる 風流ですね
一艘に定員は12名 大人一人1000円です

乗り場はこちら 南禅寺舟溜まりからです
向こう岸は 岡崎の動物園です

噴水が見えてきました
インクラインの下には,疏水の水を山ノ内浄水場へ送るための導水管が埋設されています。この噴水は,その導水管から分岐させた水を,自然の圧力によって噴き上がるようにしたものです

ここには
疎水記念館があります

金色に輝くブロンズ増がありました
これは なにかしら? 確か水の精と説明に書いてあったような・・

インクラインと噴水です
インクラインは、船が上がれない急な坂を貨車を使って引っ張り上げるための線路の跡です
もう使われなくなったレールがありますが 今は桜の名所になっています

桜の下を 散策する人たち
レールの幅にご注目 とっても広いのです
3人が並んでも まだ 横が余ってますね

台車です これに 三十石船を乗せたのです

古いれんが作りのトンネルがありました
名前は ねじりマンボというそうです
トンネル上部の扁額には 雄觀奇想(ゆうかんきそう)とあります
「見事なながめとすぐれた考えである」という意味だそうです
注2 マンボとは地下水の取水路(地下水路)といったもののようです
人の通る通路として作られたものではないようです
我が家の近くにも マンボと呼ばれている立って通れない隧道があります
意味も知らずに使っていましたが いま 調べてみて 初めて知りました
我が家のちかくのマンボは 水田に水を導く水路だったようです

夕暮の桜咲く遊歩道は そぞろ歩きの人が 多勢いました
そろそろ 地下鉄蹴上駅です

ここまで 写真の好きな仲間8人が一緒でした
蹴上駅で 一応解散して 余力のあるものは 二条城のライトアップに行こうということになりました
疲れを知らない(本当は疲れているけれど 疲れていないと頭が体に言い聞かせた)TOSSYは 勿論行きました
二条城夜桜編は もうアップしました
まだ ご覧になってない人は よろしかったら
こちらをクリック
何時ものように スライドショーにもして見ました
お時間がありましたら ご覧下さい
画質は荒れますが大画面にすると 迫力があります
スライドショーは
こちら クリックです
何回にもわたって 書いてきた桜漫歩 京都編は これで お終いです
まだ このあと桜は神戸編です
もう サクラは散って葉桜になり GWも終わったのに まだ桜に酔っています
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
レンズ TAMRON AF 18.0 - 200.0 mm
撮影日時 2006/04/09

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